ガラス皿で“涼”を演出しよう

ガラス皿で“涼”を演出しよう

  • 2020年8月13日 
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インテリア


真夏の花と言えば向日葵。
強い陽射しの中、力強く咲いているイメージがあり、
一輪でもしっかり存在感のあるお花です。
ガラスのお皿を花器にして、
ミニヒマワリを活けてみました。
全体にアスパラの葉を敷きつめて、
ビー玉を浮かべると、
お花もなんだか涼しげで気持よさそう。
このように横向きに活ける際のポイントは、
茎の切り口を斜めに切り落とし、
先端はしっかり水に浸かるようにすること。
一方で、ヒマワリのような毛のある花は、
水に浸かった部分が腐りやすくなるので、
茎の長さを調節するなどして、
花と葉は水に触れないよう工夫しましょう。
夏の陽射しが水面をキラキラ照らす様子や、
器についた水滴の影が
ユラユラと揺れる様を眺めていても、
また楽しいですよ。

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シンヴィング編集部

1994年創刊の地域情報紙シンヴィング。 もっと『守谷』『取手』『つくばみらい』を合言葉に茨城県南地域の情報をお届けします。

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