こんにちは!ライターのぴこ。です。 素敵なカフェで、ゆったりのんびりした癒しのカフェタイムを過ごしませんか?今回は、守谷市の「ももcafe」をご紹介します♪守谷市の住宅街にたたずむ、オレンジ屋根の「ももcafe」。壁面には、可愛いネコのイラストが描かれています。笑顔で出迎えてくれたのは、店長の前山桃香さんと文栄さん。美味しくてヘルシーな「ゆるマクロビ」を楽しめるお店です。黒板にも、お店のキャラクター、桃香さんが描いた飼い猫の「のりまきくん」が♪シックな色調のテーブルと可愛いペンダントライト。落ち着いた雰囲気ですね。ゆったりサイズのテーブルについて、まずはランチを。今回は、「ゆるマクロビプレート」の中から「シェファーズパイプレート」をチョイス♪シェファーズパイは、ミートソースとマッシュポテトをオーブンで焼いたイギリス料理。「ももcafe」では大豆ミートを使っています。アツアツでコクのあるチーズがたっぷりで、ボリュームがあります。店長桃香さんのお父さんのイギリス留学経験から、メニューに加わったそう。イギリスにちなんだメニューとして、「麹入りヘルシースコーン」もありますよ♪自家製酵母で作られたほのかな酸味の玄米パンと、香ばしい雑穀がトッピングされたサラダが添えられ、バランスの良いプレートです♪この日プレートに添えられていたデザートは、滑らかな舌触りと程よい甘味のミニ豆乳プリン。葛(くず)を使っているとのことです。満足感ありますね♪続いては、日替わりのおまかせスイーツプレート♪この日は、自家製あんずジャムと生クリームがトッピングされたアールグレイのシフォンケーキと、ヨーグルトムース&オレンジゼリーの一皿。あんずジャムの酸味がバランス良く、ランチの後ですがペロリとたいらげてしまいました♪美味しく頂いてほっこりしたところで、前山文栄さんにお話を伺ってみました。 ー「ゆるマクロビ」って何ですか?マクロビとは「マクロビオティック」の略称で、「玄米菜食」や「穀物菜食」「自然食」「生食」などとも呼ばれ、独自の陰陽論をもとに食材や調理法のバランスを考える食事法です。「ももcafe」ではそのコンセプトを取り入れ、肉類の代わりに大豆ミートを使った美味しくてヘルシーなメニューを提供しています。お客さんに、「ももcafe」でヘルシーなものを食べて心も体も元気になってほしい、という思いがこもっているんですよ。 ーイチオシは「ももcafeクッキー」だそうですね!桃香が学校の文化祭でクッキーを作って販売した時、みんなが美味しいと言ってくれた。それが自信を生み、カフェで働くという夢につながりました。桃香が愛情を込めて手作りしている「ももcafeクッキー」、ご予約も承っていますよ。 ー家族みんなで協力されているそうですね。「ももcafe」は5年前の桃香の誕生日にオープンしました。桃香の夢を、家族みんなでバックアップしています。桃香が店長で、桃香の叔母や私が厨房に入っています。父が経済面で支え、お店のインスタグラムなどは妹が担当。オープン時は、弟妹やいとこたち、みんな総出で手伝ってくれました。 ーお店のコンセプトを教えてください。お客さんに、心も体もゆっくりしてもらえるお店を目指しています。お茶をしたり、おしゃべりしたり、書き物をしたり。それぞれの時間が許す限り、ゆっくりしてもらいたい。あえて、時計も置いていないんですよ。お客さんにも、働いているみんなにも、癒される居場所であってほしいと思っています。「ももcafeクッキー」、テイクアウトでいただきました♪大きめサイズで食べ応えがあるクッキーは、「プレーン」「チョコ」「抹茶」「紅茶」の4種類。どれもサクサクと美味しくて、手土産にぴったりです♪「ももcafe」は、誰にとっても、ゆったりのんびりできる癒しの空間。オススメです♪ 店名 : ももcafe住所 : 〒302-0102 茨城県守谷市板戸井2085-1(Map)TEL・FAX : 0297-21-2322営業時間 : 火曜日から金曜日 10:00~15:00 土曜日と祝日 10:00~17:00インスタグラム : https://www.instagram.com/momo_cafe_0417/
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