【取手】日常の中でアート体験ができる!取手駅直結のVIVAとは?

【取手】日常の中でアート体験ができる!取手駅直結のVIVAとは?

  • 2022年11月2日 
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アートフリースペース美術

こんにちは、ライターのヨシです。 本日は取手駅直結であるアトレ取手の4Fにある 『たんけん美じゅつ場VIVA』にお邪魔してきました! 都内などのアクセスにも便利な取手駅、久々にやってきましたが駅前の開発が どんどん進んでおり駐車場を探すのに少し手こずってしまいました…。 西友前のパーキングに無事車を停め、アトレ取手に到着。 実は今回の取材場所には一度電車の待ち時間に足を運んだことがあったのですが ゆっくりは見ておらず、新しくきれいなフリースペースができたとしか思っておりませんでした。 実際に取材日にも、学生や会社員など多くの方々が読書や勉強などに使用していましたが 改めて見ると今どきのおしゃれなシェアオフィスのようで居心地がよさそう!
フロア中央には事務室があり、ディレクターの五十殿(おむか)さんにお出迎えいただきました!施設を回りながら色々聞いてみようと思います!
VIVAが誕生したのは今から約3年前。 もともと取手市には東京藝術大学(取手キャンパス)があり、多くのアーティストさんがいることからアートと街をつなぎ地域の活性化・魅力発信を目的に運営をしています。
フロアには広いフリースペースがあり、そこを囲むように様々なジャンルのエリアが 作られています。 中には手芸や木工のものづくりの道具が盛りだくさんの「工作室」や 東京藝術大学の卒業生たちの作品を鑑賞できる「東京藝大オープンアーカイブ」、 普段は見ることができない「作品収蔵庫」など、普通の美術館とはひと味違う美術体験をすることができます!
面白いことに作品のタイトルは記載されてはいますが、どのような思いや発想で制作 されたかまでは記載がありません。 その為「自分の意見を自由(安心して)に発することができるんです。」と五十殿さんは言います。 たしかに、説明文がないことで自分で考えたり、友人や家族で感想や予想する楽しさはここならでは。
取材中も広場でお茶を楽しんでいる方や、本を読んでいる親子の方々などもおり、 地域とアートが混ざり合った不思議な感覚でありながらも居心地よく 新しいことが生まれる場所なんだろうなぁと思いました。
また、『たんけん美じゅつ場VIVA』では様々なイベントも行っていますので ぜひ取手の新しい魅力を発見してみてください!
  店名:たんけん美じゅつ場VIVA 住所:茨城県取手市中央町2−5 アトレ取手4F 電話番号:0297-85-5558
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むぎ

食べ飲み歩きが好きな2児の母。 もともとは昼寝が趣味のスーパーインドア派だったが、子どもが生まれたのを機に外へ出るようになり、今では野外イベントや体を動かすのが大好きなアウトドア派に。 夢は沖縄でマリンスポーツをすること。 好きなことはイラストを描くことと長風呂。 各種SNSも投稿していますので、是非チェックしてみてください!

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