ガラス皿で“涼”を演出しよう

 真夏の花と言えば向日葵。
 強い陽射しの中、力強く咲いているイメージがあり、
 一輪でもしっかり存在感のあるお花です。
 ガラスのお皿を花器にして、
 ミニヒマワリを活けてみました。
 全体にアスパラの葉を敷きつめて、
 ビー玉を浮かべると、
 お花もなんだか涼しげで気持よさそう。
 このように横向きに活ける際のポイントは、
 茎の切り口を斜めに切り落とし、
 先端はしっかり水に浸かるようにすること。
 一方で、ヒマワリのような毛のある花は、
 水に浸かった部分が腐りやすくなるので、
 茎の長さを調節するなどして、
 花と葉は水に触れないよう工夫しましょう。
 夏の陽射しが水面をキラキラ照らす様子や、
 器についた水滴の影が
 ユラユラと揺れる様を眺めていても、
 また楽しいですよ。
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