ふるさ都市もりや朝市へ行ってきました!【守谷駅西口広場】

ふるさ都市もりや朝市へ行ってきました!【守谷駅西口広場】

  • 2022年3月25日 
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テイクアウトマルシェ・朝市もりあぐ

 

こんにちは、やみーです(*^^*)

 

先日シンヴィング内で告知のご案内をした、ふるさ都市もりや朝市
今回は3月6日、開催日の様子をレポートします!

 

ふるさ都市もりや朝市は、毎月第一日曜日に守谷駅西口広場で開催されている朝市。
こちらを主催されているのは、一般社団法人 もりや循環型農業健協議会(通称 もりあぐ)さん。

 

もりあぐさんは、地域の農業や加工品を活性化させるために、守谷市内で朝市の運営や食品の商品開発を行なう団体さんです。そんなもりあぐさんが開催しているふるさ都市もりや朝市は、地域の農家さんや飲食店さんといった事業者とわたしたち消費者をつなぐイベントとして約7年前からスタートしたそう。

 

3月6日の開催日当日は新型コロナウイルス蔓延防止等重点措置期間中という事で、テイクアウト限定で13店舗の出店がありました。

カレーからスイーツまで、様々なジャンルのテイクアウト商品がラインナップされています。
自分で出向いて全ての商品を購入するのはなかなかの労力ですが、ふるさ都市もりや朝市では人気の商品が1度に購入できるなんて魅了的ですね。

3月6日は風の強い日だったにも関わらず、会場は活気で溢れていました!

私が伺ったのは開始から2時間後の12時頃。その時にはすでに完売している店舗さんもいて、朝から大盛況だった様子が伺えます。
当日出店されていた店舗さんも少しご紹介しますね!

 

こちらは茨城炭酸部さん。

守谷市と茨城大学は連携協定を結んでいるのはご存知でしょうか。
朝市当日はそんな茨城大学 農学部の方々が、商品開発した福来(ふくれ)サイダーとつくば市在住の主婦、ひろこさんが作ったジャムを販売していました。

福来サイダーに使用されている福来みかんは、筑波山のふもとで栽培されている小さなみかん。福来みかんを使って地域を盛り上げたいと考えた茨城大学 農学部の有志の方々が商品開発を行い、誕生したのがこの福来サイダーなんです。

 

レトロな見た目もとてもかわいい福来サイダー。蓋を開けると福来みかんの柑橘系の香り、口に入れるとほんのり甘味・酸味・そして苦味を感じます。
サイダーというと甘さが際立つイメージがありますが、こちらはほろ苦さを感じる大人の味わいです。
自分用にはもちろんですが、プチギフトにもぴったりですね!

 

続いて紹介するのはこはる屋さん。

こはる屋さんは普段、ステンドグラス雑貨も販売されているそう。
この日はテイクアウトできる飲食店特集ということで、焼き菓子を販売していました。

数多くの焼き菓子を用意していたそうですが、わたしが行った時は完売直前。北海道産の小麦粉とバターを使ったお菓子たちを無事にゲットできました!

写真上から時計回りに琥珀糖(レモン)・フロランタンアーモンドチュイルです。

琥珀糖は見た目もかわいくて、外側のカリッとした食感が楽しい一品。
フロランタンは蜂蜜とバターの味わいが豊か、ゴロゴロとしたナッツがとっても豪華。
アーモンドチュイルはとっても軽やかな食感とアーモンドの香ばしい風味が病みつきになる一品でした!

 

ふるさ都市もりや朝市さんでは、シンヴィングエリアに出店している店舗さんはもちろん、店舗はなくとも守谷にゆかりのある店舗さんとも出会える、まさに事業者と消費者をつなぐ架け橋のようなマルシェでした。
次回は4月3日日曜日に開催予定なので、ぜひ遊びに行ってみてくださいね!

ふるさと都市もりや朝市

開催場所/守谷駅西口駅前広場   守谷駅西口駅前広場 – Google マップ
開催日/毎月第一日曜日
時間/10:00〜14:00
主催/一般社団法人もりや循環型農業協議会(略称:もりあぐ)
問い合わせ先/代表 伊東明彦 090-2650-8671
※新型コロナウイルスの感染状況によっては延期中止の可能性あり

もりあぐさんFacebookはこちら
公式LINE QRコードはこちら↓

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やみー

おいしいものを求めて出かけるのが大好きな30代・2児の母。 趣味は旅行。 国内はもちろん、海外旅行も1番の目的は食べ飲み歩き! 子の誕生&マイホーム購入を機にお金の勉強を始める。 産後ダイエットに励むも、結果が出る気配はなし…。

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