冬に備える衣食住花

冬に備える衣食住花

  • 2019年11月22日 
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収納生活の知恵目指せ!収納上手さん

師走に入り、今年も残すところあと1か月となりました。
日が短くなり、寒さも厳しくなってくる時期。
体調に気を付けながら年末の大掃除に備え、気持ちよく新年を迎えましょう。
 

冬物衣類は場所を取って収納が大変です。
そこで昔のかさばる重い衣類は思い切って処分してしまいましょう。
今は素材がどんどん進化しているので、
薄くて暖かい衣類を重ね着してコーディネートを楽しみましょう。
こうすれば冬用の衣類は特に必要なく、
秋~冬は同じ服で過ごせるので、服が少なくてすみ収納も楽です。
衣替えや服を探す手間も省けます。
物を減らすことは、自分の時間を増やすことになるのです。
 

何かと忙しい年末は、なるべく手間をかけずに食事を用意したいもの。
そんな時に活躍するのが炊飯器です。
炊飯器はご飯を炊くだけでなく、煮込み料理も材料を入れてスイッチを押すだけで簡単。
火加減の調整もなく、ほったらかしで失敗もありません。
手羽先と大根の煮物、豚の角煮、肉じゃが、ミネストローネなど、
いろいろ試してみてください。
 

年末の大掃除の計画を考えましょう。
子供部屋はそれぞれ自分たちで掃除をし、
リビングや玄関、トイレなどの共用スペースは家族みんなで協力して行います。
大掃除は、自分のことは自分ですること、
子どもも家族の一員であることを意識させるよい機会です。
子どもに掃除の仕方や洗剤の選び方、
使い方を教えてあげながら一緒に汗を流し、
掃除が終わったらみんなでご褒美のケーキを食べてはいかがでしょう。
 

寒い冬も花があると癒されます。
寒さに強い花はいろいろありますが、
アリッサムは初夏まで長く花を楽しめ、おすすめです。
ヒヤシンスなどの球根を家の中で水栽培して、
家族で生長を楽しむのもいいでしょう。
また庭木やバラ、宿根草には、寒肥を施して。
冬の間にゆっくりと吸収される有機肥料を与えると、
春になって花付きがぐんとよくなります。
 

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シンヴィング編集部

1994年創刊の地域情報紙シンヴィング。 もっと『守谷』『取手』『つくばみらい』を合言葉に茨城県南地域の情報をお届けします。

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