真夏の太陽を利用して古土を消毒
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厳しい夏の日差しは、土の消毒をするのにうってつけです。 プランターやコンテナの使い古しの土を消毒してリサイクルしましょう。
古土はふるいにかけ、底石や残った根、幼虫などを取り除いておきます。 次に水をかけて適度に湿らせ、黒いポリ袋に1/3~1/2くらい入れて密封し、平らにして10日~2週間くらい直射日光にさらしておきます。 こうすると袋の中は高温になって、土の中の病原菌を死滅させることができます。
その後、古土:赤玉土:腐葉土を3:3:4の割合で混ぜれば、再び新しい土と同様に植物を育てることができます。 水はけをよくするために、バーミキュライトを1割程度加えてもよいでしょう。 また、一般に売られている培養土を用いる場合は、半々くらいに混ぜて使いましょう。
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