配信日:2018.05.29
職人による雨もりの無料点検で安心を
地元取手市で四代続く平沢瓦店では、
雨の季節の前に「雨もりの無料点検」を実施しています。
まずは天井のシミを確認します。
位置を確認して屋根に上がり、歩きながら屋根の状態をチェック。
目視で雨もりの原因を探ります。
なかなか見れない屋根の状態を
写真や動画を撮影して見せてくれるので
自分も、確認することができ安心です。
一見問題がなさそうな屋根でも
瓦のズレやめくれ、下地の劣化などが見つかることも…。
雨もりで注意したいのが、屋根の本谷(ほんたに)と呼ばれる部分。
本谷は、屋根と屋根が谷になっているところで
雨を集めて排水します。
長年の酸性雨の影響で本谷に穴があき、
これが雨もりにつながってしまいます。
※注意
屋根に上がって、自分で本谷と屋根の間を塞ぐのは
雨水の流れを止めてしまうことになるので、大変危険です。
必ず、専門業者に連絡してください。
平沢瓦店では、知識と長年の経験がある有資格者が
屋根の現状を説明しながら、
お客様の希望に沿った提案をしてくれます。
無料点検はどんな屋根でもOK。気軽にお電話を。
東日本大震災では、屋根瓦が崩れ、
ビニールシートをかぶせていた家が、近隣にもたくさんありました。
「隣の家はダメだったけど、うちはなんでもなかった」
そんなご家庭もあるのではないでしょうか。
平沢瓦店さんが施工された屋根は、
ほとんどが壊れなかったそうです。
壊れた屋根と、壊れなかった屋根の違いは
職人の腕はもちろんのことですが、
「地震や風に強い」工法が使われていること。
※専門用語では、「ガイドライン工法」というそうです。
屋根の工法の違いも、初めて知りました(汗)
「せっかく足場を組んだんだから、ついでに他も…」
足場代の節約を兼ねて、雨樋や外壁塗装のセットプランも好評です。
軽量屋根材にも対応しています。
初代は、平澤益次郎さん
当初は瓦の製造業として、始まりました。
↑二代目 平澤新一さん
↑三代目 平澤長雄さん
↑そして、四代目 平澤克修さん(の子供の頃・右)
勉強熱心な社長と職人さんばかりなので、
瓦や屋根の話を聞くといろいろ教えてくれますよ。
「やるからには、とことん」という心意気で
一級かわらぶき技能士の資格も取得しています。
↑「強風で棟瓦が落ちましたが、保険で直せました」
と、喜んでくれました。
「すぐに来てくれた」
「職人さんの工事が早くてきれいに仕上がった」
「思ったより安く、職人さんもいい人たちだった」と
リピーターや紹介が多いのも信頼の証しです。
詳しくは、ホームページをチェックしてみて!
【瓦割り道場もやってます(^_^)】
瓦割りで、スカッとしてみませんか?
取手市で四代続く瓦店。昭和21年瓦製造業として創業、昭和39年に屋根工事業へ。
長年、地元密着で仕事を続け、
屋根リフォーム、外壁リフォームなど6,000件を超える実績があります。
真面目な仕事ぶりと、丁寧な対応で
「仕事が早くきれいに出来上がる」とお客様からも喜ばれています。
【保有する資格】
全瓦連瓦屋根診断技士証
かわらぶき一級 技能士
かわらぶき二級 技能士
建設大臣認定 瓦屋根工事技士
住所 | 取手市東6-61-22 |
---|---|
電話番号 | 0297-72-7815 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 不定休 |
駐車スペース | あり |
ホームページ | http://www.hirasawa-kawaraya.co.jp/... |
公開日:2018.05.29
内容は公開日現在の情報となっております。
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