子供にお手伝いをさせよう

子供にお手伝いをさせよう

  • 2018年11月22日 
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収納生活の知恵目指せ!収納上手さん

今年も早いものであと1か月となりました。
12月はクリスマスなどのイベントが続き、お子さんのいる家庭ではとくに慌ただしいことでしょう。
お母さんが一人で頑張りすぎないよう、家族にどんどん手伝ってもらいましょう。

一緒に料理をする

ごちそうを作る機会も増える時期、ぜひお子さんにも手伝ってもらいましょう。
野菜をちぎったり、肉をこねたり、お皿を並べたり、あらかじめ子供の分担を決めておくと作業しやすいです。
子供が集まるパーティーなら、ケーキのデコレーションを任せてもいいですね。

飾りつけをする

ツリーの飾りつけや部屋の飾りつけは子供と一緒に楽しみながら行いましょう。
子供のコーナーを決め、子供が好きなものを自由に工夫しながら飾れるようにしてあげると喜びます。

古布で拭き掃除

拭き掃除には、古くなったタオルやシャツなどを雑巾くらいの大きさに切ったものを用意し、二度拭きが不要な洗剤をつけて拭き、汚れたらゴミ箱にポイ。
洗う手間もないので、子供でも楽に手伝うことができます。

窓掃除はスポンジで

窓掃除はスポンジを二つ用意。
一つのスポンジには洗剤をつけて拭き、水を含ませたもう一つのスポンジでふき取っていきましょう。
この方法なら、子供でも簡単キレイに。
高い所は大人が、下の方は子供で分担して行いましょう。

ごほうびを用意

大掃除は段取りが大事。
大人、子供それぞれの分担と、一緒に行う箇所を決め、全部終わったらみんなでおやつ、などとごほうびを用意しておくとやる気も出ます。
大掃除は子供に掃除の仕方を教えるのにも良い機会です。
家族みんなで協力して行いましょう。

吉田家の知恵袋

今、我が家ではアリッサムの白い花が見事に咲いています。
今年の1月に植えて、初夏に花が終わって切り戻しをしておいたものが、秋になって新芽が出てまた咲き始めました。
蒸れないよう素焼きの鉢に植え、夏の間も追肥をして肥料を切らさなかったのがよかったようです。
庭が寂しくなるこれからの季節も、花が一鉢あるだけで華やかになります。
冬こそガーデニングを楽しみたいですね。

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シンヴィング編集部

1994年創刊の地域情報紙シンヴィング。 もっと『守谷』『取手』『つくばみらい』を合言葉に茨城県南地域の情報をお届けします。

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